院長

1人で苦しみや痛みに耐えず、私達と一緒に解決しましょう。


院長 稲田隆

当院ホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。
私の自己紹介を含め、私が施術家を目指した経緯と、当院のコンセプトを少しお話しいたします。

『空手家現役時代に受けた怪我』

先ずは、私がこの「M式整体」に出会った時のお話をさせて頂きます。
私は33年間、実践空手の選手として活動しており、現在は指導者として活動しています。

私は、平成6年に参戦した大会で大怪我をしてしまいました。
その時の相手は、外国人選手で、主判の『お互いに礼』の号令で頭を下げた瞬間、目の前が真っ暗になりました。
礼をした瞬間にカカト落としを頭に受けていたのです。
その1撃で、私は私生活でも長年に渡り地獄の苦しみを味わうことになります。

試合後、病院で検査したところ首の第三頸椎損傷と診断されました。
医師曰く「骨が潰れている。もう少し悪化したら半身不随」との事。
その試合から 17 年間は【不眠】【腕の痺れ】【吐き気】【顔を横に向ける事も出来ない】【自分で布団を掛ける事が出来ない】【ペットボトルが開けられない】【枕で寝ると吐く】など、地獄のような日々でした。
数十以上もの治療院を転院し、諦めかけていました2011年、知人の紹介で今の私の師匠「M式整体の創立者」宮沢先生の接骨院に通い始めました。
1 回目からの治療から効果があり、返って熟睡したのを今でも覚えています。
今では、苦しめられた症状の全てが完治・改善しました。

『格闘家から治療家へ』

ある時から、ある思いが強くなりました。それは「長年、相手選手を倒す。壊す事を学んだ私達だからこそ、
患者様を治す手助けが出来るのではないか?本物の治療を広める担い手に成れるのではないか?」
という思いでした。

そんな悩みをもっていた時に宮沢先生と食事会をする機会がありました。
そのまま宮沢先生の治療家集団「宮沢塾」へ入塾を志願していました。
入塾すると本物のプロの治療家しかいない厳しい世界がそこにありました。

『1年以上(慢性的)な痛みと向いあう』

私が怪我をしてから約 17 年、本当に地獄のような日々でした。
ある時は枕で寝るとめまいや吐き気が襲い。
不眠症から鬱気味になって死ぬことも考えたことがあります。
だからこそ、怪我で苦しんでいる「患者様1人1人と向き合った治療」が出来ると思っています。
肩こり、腰痛位でと諦めている患者様。1人で苦しみや痛みに耐えず、私達と一緒に解決しましょう。
肩こり、腰痛などの痛みと一緒に向きあっていきましょう。

私達「平間アクシス整体院」に任せて頂けたら幸いです。

院長経歴

1977年7月生まれ。
趣味・プロレス観戦、読書
実践空手六段

14歳より実践空手を学び、現在は指導者として活躍。17歳の時に、頚椎損傷の怪我をするも、M式テクニックの創始者・宮沢資長先生に出会い復活。治療家として「一人でも多くの人と向き合いたいと」一念発起し、治療家に転身。

副院長

皆様とのご縁を大切にして、笑顔になっていただける様に全力でサポートさせて頂きます!


院長 江口伸宏

江口伸宏
1980年5月生まれ。
趣味・バイクツーリング、キャンプ
実践空手参段

M式の施術に出会って人生観が変わりました。人間の自然治癒力を最大限に高めるこの施術に無限の可能性を感じ、思い切って業界に飛び込みました。元気になっていく患者様の笑顔はたまりません。皆様とのご縁を大切にして笑顔になっていただける様に全力でサポートさせて頂きます!